2009年07月20日

山下久仁明;『ぼくはうみがみたくなりました』ぶどう社,2002

まったりと再開。本日の本はビジネス書ではありません。
試写会で観た映画の原作本です。

★★★★★ 正しく理解して、感謝しよう

ぼくはうみがみたくなりましたぼくはうみがみたくなりました
山下 久仁明

ぶどう社 2002-10
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著者は、自閉症の息子がいたシナリオ作家の山下久仁明です。

ストーリーは、人生に悩んでいた看護学生の明日美が、片思いだった人に
似ていた青年と海へ旅に出るが、彼女は青年が自閉症と知らなかった、
というもの。

「自閉症」は、その名前から、ひきこもりやうつ病などと間違われることが
多い。そもそも、障害を持つ、持たないは確率論で、ざっと100人に一人は
障害を持ってしまう。だからこそ、正しく理解をするとともに感謝をしよう。
つまり、あなたが障害を持っていなければ、障害を持たない身に、障害を
(心ならずも)持ってくれたかたに感謝しましょう。
このメッセージが心に残ります。


なお、本作品は有志の寄付により映画が製作されています。
映像のほうが印象が強く残るかな?
2009/8/22から東京都写真美術館ホール@恵比寿ガーデンプレイスで公開予定。
 ぼくはうみがみたくなりました
 公式サイト
 http://homepage2.nifty.com/bokuumi/


posted by なかやま at 12:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 読んだ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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試写会「ぼくはうみがみたくなりました」鑑賞
Excerpt: ★★★★★ 「感謝」のメッセージが心に残る 2009/8/22から東京都写真美術館ホール@恵比寿ガーデンプレイスで公開予定です。 「ぼくはうみがみたくなりました」 http://homepage..
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